映像の世紀を見て

こんばんは。お久しぶりすぎますね。

 

ただ三日坊主でやめそうになったところをなんとか留まったのは偉いと思います。

 

さて、今日は映像の世紀について話したいと思います。

友人のツイートを見て、ふとyoutubeで見てました。

いやあ、重いですね。信じられないぐらい重い。

こう言うのを見てると、何が正解なのか分からなくなります。国民はそれぞれの勝利を信じて盲目的に戦っている。国のためと言えばそうですが、首相や大統領が名誉を保つために国民を犠牲にしているとも言えます。

この映像を見ていると、これらの歴史が20世紀にあったことが本当に信じられません。人種差別や虐殺、原発など、100年前とは考えられないような実態があります。

特にユダヤ人虐殺や植民地支配などは到底信じられません。ただそれは僕たちの世代がそれだけ進歩を享受できているからかもしれませんが。

全世界の一人一人が、それぞれの思いを持って生きていて、その衝突が戦争となったのでしょう。ただ、戦争はあってはならないことです。僕たちは今後、自分の先祖たちが起こしてきたことから学習し、より良い世界を築く必要があると思います。

 

最後に、日本がしてきたことも忘れてはなりません。

朝鮮半島の歴史など正直高校の時まではなんとも思ってなかったのですが、今はその辛さ、何者かに従い続ける辛さが少し身近なものになった気がします。

 

では何ができるのでしょうか。

個人レベルで言えば、色んな人に会うことが私にできることだと思います。

留学一回でこれだけ変わるのだから、もっともっとこの経験を積み重ねたいです。そうすれば自分の中で国際的な感覚も身につくし、なにより自分が世界平和についてより考えられるようになると思います。

そして世界に友達がたくさんできて、友達を傷つけあうような世界がなくなることを祈ります。