なんでインプット能力って衰えるの??
こんばんは。段々生活リズムが研修生活のリズムに戻ってきて喜んでます。昨日は難しいことを書いたので、今日はさっくりと書きます。
今日はタイトル通りなんですが、インプットする能力が完全に低下してるなあ、という話です。
皆さんも感じる時ありませんか??
研修中なので渡された文章を読む機会もたくさんあるんですが、明らかに、中学や高校の時より情報が入ってこないんですね…
それはなぜかについて、まずは簡単に羅列したいと思います。
①頭脳の老化
これはもう明らかですよね…僕は筋トレも脳トレもしてないので、身も心もジジイになってきてると思います。。
②文章を読む量の低下
中学や高校の授業がある時代は、たくさん文章を読んで、そこから情報を抽出するの練習をしていました。ただ大学に入ると、その抽出した情報をどう活かすか、どう考えるかということが重要視されるんですよね。
日常的に情報を取り出す練習の意味でも、読書や新聞を読む習慣は大事だなあと思います。
③求められる能力の違い
これは学生と社会人の差でもあると思いますが、社会人ではアウトプットを求められるのかなあと思います。学生時代では、インプットがどれだけできるかのテストが多かったような気がします。そういった意味で求められる能力は変わりますね。
④情報過多に対する慣れ
やはり高校までと大学では、入手できる情報量や自由度が格段に違うと思います。高校までは与えられた中で情報を入手するため、一つの文章から多くの情報を取り込もうとします。大学以降は、自分から欲しい情報だけを取りに行くので、そちらに慣れてしまっているのかなと思います。
まあこんなところでしょうか。
総合すると、インプット重視からアウトプット重視に変わるってことですね。
社会に出るとアウトプットが問われますが、アウトプットはインプットがないとできません。
なので、会社内外で、インプットを取り入れる時間を作っていく必要があるなあと実感しました。。。
なので本を読んだり、今日学んだことを整理したりする時間は頑張って作って行きたいと思います…
なので今からまた本読みます…
1日1つ新しいことチャレンジは、明日瞑想を15分間やってみようと思います。。。