データ社会に生きる その2
お久しぶりです。
この前の話に追加したいので追加します。
データ社会に生きるメリットとデメリットでもう一つ挙げられるのは、良くも悪くも自分で選択しなければいけないことです。
いい意味で言えば、
自分に合った真のサービスを選ぶことができます。
悪い意味で言えば、
自分で自分に合うサービスを探す、または探してもらうように仕向けなければいけないことです。
沢山のものを選べることは裕福である証ではありますが、必ずしもそれが幸せとは限りません。
味覚が悪いと言われる人は、逆に言えばなんでも食べられるので幸せですよね。
それと同じように、一見裕福であると思われてるものが、幸せでないこともあるんですよね。
そう考えると、自分に合ったサービスを探すのってめちゃくちゃ難しいなあと思いました…何もかもが自分らしくなくてもいいのかななんて、思いますね…