守破離
こんばんは。
研修中なんですが、インフルエンザが流行りかけてます。そして僕のルームメイトが熱出したので、自分もインフルかなあと疑っております。
さて今日はですね、守破離について書きたいと思います。
皆さんもご存知ですかね、守破離。物事を学ぶ時のプロセスを説明した言葉です。
守…基本の型を守る
破…型をやぶって、自分なりに応用する
離…型からはなれ、自らで型を生み出す。
こんな意味らしいです。
これってよく新しい技術を習得する時に使われると思いますが、もっと他のことにもあてはまりそうやな〜と思った話です。
例えば有名人
本田圭佑やホリエモンとかは他の方とは違うと言われます。そういった人と違う人は、周りから叩かれがちです。
それってなんで叩かれるんだろう、破をしてるはずだから本来評価されるものなのに。って思ったんですね。
僕なりの考えでは、守ができてないからなのかなと思いました。
日本社会で良いとされる、謙虚に、誠実に生きるっていう型から外れてるんですね。その時点で守ができてることにはならないので、批判されることもあるのかなと思いました。
そういう意味でも守、の部分は大事なのかもしれませんね。まあ僕は人と違うことにチャレンジしてるだけで何もしない人よりはよっぽどすごいと思いますけど。
あと、生き方に型ってあるのかっていうそもそもの話もありますね。
まあ守破離になんでもかんでもわけわかんないっすもんね。
ちょっと今日は電車乗ってる間に書ききったので、深くはない話になりましたが、華金なのでご容赦ください。。
ではまた。